外壁塗装のタイミングは?セルフチェックの方法をご紹介!

2021.06.29

外壁は紫外線や雨にさらされて劣化していきます。
そのため、定期的に塗り替えをする必要があります。

一般的に外壁塗装を行うタイミングは10年~15年と言われています。
しかし、これはあくまで目安です。
住まいが置かれている環境によって、外壁の劣化の進行は異なります。
もしかしたら、10年~15年では手遅れという可能性もございます。
そのため、外壁の状態を把握して、適正なタイミングで外壁塗装を行うことが重要です。

「どのタイミングで塗り替えを行えばいいかわからない」という方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、外壁の状態をセルフチェックする方法をご紹介いたします。
下記のような症状が、外壁にあるようでしたら、外壁塗装を検討しましょう。

■外壁塗装のセルフチェック
☑手に粉のようなものが付着する


外壁は、経年劣化により白い粉のようなものが付着することがあります。
これはチョーキング現象と呼ばれ、外壁の塗料が経年劣化により分離したものです。
この症状が見られたら、外壁塗装のタイミングです。

☑コーキングの剥がれ

外壁のコーキングが劣化して、ひび割れしていると、そこから雨水などが浸入して雨漏りの原因になります。

コーキングの剥がれを発見したら早めに対応しましょう。※壁材が傷んでしまう前に外壁塗装を検証しましょう。

☑カビやコケ

塗料の防カビ、防藻機能が衰えると、外壁にカビやコケが表れます。
カビやコケは、外壁そのものを傷めてしまうので、これらの症状が見られたら外壁塗装のタイミングです。

バルコニー床も同じです。カビやコケで塗膜を痛めてしまいます。雨漏れの原因になります。

☑ひび割れ

 

経年劣化によるひび割れは、劣化の段階でも末期に近いです。
ひび割れを放置すると、雨水が浸入して、建材を腐食させます。
外壁のひび割れを発見したら、早急に外壁塗装を検証しましょう。

■まとめ
今回は、外壁塗装のタイミングを見極めるため、セルフチェックの方法をご紹介いたしました。
外壁は紫外線や雨風などのダメージを受け、常に劣化していきます。
そのため、住まいを守るためには、定期的なメンテンナンスが欠かせません。
手遅れになる前にも、セルフチェックで自宅の外壁の状態を知ることはとても大切です。
今回ご紹介したような症状が外壁にあるようでしたら、外壁塗装をご検討ください。

ご相談・点検・お見積りは無料ですので、お気軽にディフェンド工業までお電話ください。

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